ドラマ『スーツ』日本版の続編が4月から放送

織田裕二×中島裕翔のバディが復活

企業案件を専門とする。勝つためには違法すれすれの手法を使うことも

経歴を詐称して甲斐と共に働くことになった驚異的な記憶力を持つ天才青年

【フジテレビ系】毎週月曜　21：00‐21：54

アメリカのドラマを原作に織田裕二主演で2018年に放送された『SUITS／スーツ』の続編が登場。

中島裕翔とのバディが1年半ぶりに復活する。負け知らずの敏腕弁護士と経歴を詐称してアソシエイト弁護士を務める天才青年がさまざまなケースの訴訟に向き合い、問題を解決していくリーガルドラマ。

前作のラストシーンで甲斐（織田裕二）に勧められて、ボストンに留学した大輔（中島裕翔）が帰国してくる2年後の物語が描かれる。

前作同様の重厚かつユーモラスな物語が展開する一方、かつて甲斐とチカが追い出していた共同代表の上杉が復帰への意欲をのぞかせ、幸村・上杉法律事務所を大きく揺るがすという新たな展開にも突入。

上杉を演じる新キャラなどの続報に期待がかかる。

また、織田裕二の俳優としての33年のキャリアの中でも初となる地上波主演連ドラのシリーズ化となる今作。

これまでの月9史上最長だった全13話を超える4月～7月にわたる放送も決定している。

織田裕二にとっても月9にとっても、新たなチャレンジに注目したい。

初の地上波連ドラのシリーズ化について、織田裕二は『言われるまで気付きませんでした（笑）』と笑いつつ『野心家で自信家のちょっと小さい男。こういう役を演じるのは楽しいです。また暴れ回ります！』と意気込みを聞かせる。

対する中島裕翔も『大輔はシーズン1から成長しているので、自信も織田裕二さんから「成長したな」って言ってもらいたいです！』と力強く宣言。