『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の脚本は誰?原作は?

2020年1月12日から放送が始まった『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』、清野菜名と横浜流星がダブルで主演を演じることで注目を集めています。
「闇に隠された真実を、忖度なく暴け!」。巷にあふれる悪質なセクハラやパワハラ、組織の不正に権力者への忖度・・・週刊誌やネットで事件の噂や憶測が飛び交っても、結局、真相はグレーなまま闇に消えていくことも多い。
そんな目に見えない壁に阻まれた事件に大胆不敵に切り込み、隠された真相を暴いていく本作、では、そんなアメコミのような本作の脚本家は誰なのか、原作はあるのか?について調べてみました。
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』 脚本家は2人以上もいる?
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の公式サイトを見てみると、 脚本の箇所に2人の名前が記載されています。
それが『 佐藤友治 』 『蛭田直美』、さらに『ほか』という記載がありました。
テレビドラマの場合、シリーズが長くなるため、複数の脚本家が分担して1つの作品を作ることが多いそうです。
基本的には1話ごとに担当を割り振っており、こうすることによって余裕のないスケジュールであっても調整が可能であったり、様々なアイデアを出して、作品をより面白くすることができるんですね。
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』原作はあるのか?
原作について調べてみたところ、台湾の『パンダマン』とう似通ったドラマはあるのものの小説や漫画などの原作となるものはなく、完全なオリジナルドラマということが分かりました。
それでは、それぞれの脚本家について調べてみました。
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』脚本家 佐藤友治について
佐藤友治(さとう ともはる)さん
1980年生まれ、大阪府の出身で、バラエティ番組のAD・ディレクターを経験したのち、2011年に『幸運の壺 Good Fortune』で脚本家としてのデビューをしています。
佐藤友治さんの脚本作品
- シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
- ブラックスキャンダル
- ◯◯な人の末路
- ブラックリベンジ
- THE LAST COP/ラストコップ
- 鼠、江戸を疾る2
- 臨床犯罪学者 火村英生の推理
- 地獄先生ぬ〜べ〜
- 悪夢ちゃんスペシャル
ミステリー系やサスペンス系の作品が多い脚本家さんのようですね。1作品前の『ブラックスキャンダル』も、『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』同様にスキャンダル系のドラマですので、スキャンダル系作品が得意なジャンルなのでしょうか。
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』脚本家 蛭田直美について
蛭田直美(ひるたなおみ)さん
脚本家、小説家、エッセイスト
蛭田直美さんの脚本作品
- シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。
- 五億円のじんせい
- 女の機嫌の直し方
- これは経費で落ちません!
- CAGE
- 世にも奇妙な物語’17 春の特別編
- ガードセンター24 広域警備指令室
- Once Again
- ワイルド・ヒーローズ
様々な作品を手掛けていますが、ヒューマン系の作品が多い様な気がしますね。それに、結構有名な作品が多いですね。
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』 脚本家 まとめ
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の脚本家を調べてみたところ、複数の脚本家さんが今回の作品を作ることが分かりました。
名前が記載されていた二人に関しては、推測的にスキャンダル系とヒューマン系を主なジャンルとしてやられている方っぽいです。
また、回によって脚本家が代わるので、この回は『どちらなのか?』なんて楽しみ方もできるかもしれませんね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。
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