【偽装不倫】5話:鐘子はついに真実を告げれるのか?

【偽装不倫】5話:鐘子はついに真実を告げれるのか?

出演者


宮沢氷魚
瀬戸利樹
MEGUMI
田中道子
夏子
伊沢弘
朝加真由美
谷原章介
仲間由紀恵

4話のふり返り

二人で岩手に旅行の約束をするも、義理の兄である賢治(谷原章介)と東京へまで行くこととなり、賢治と二人でいるところを見てしまった丈(宮沢氷魚)は、その場から立ち去ってしまいます。


同時に、丈の病気が深刻な脳腫瘍であることが分かり、自分の残り少ない人生を日本で過ごそうとしていたが、日に日に容体は悪くなるばかり、嘘の関係と丈の病気、この後一体どうなってしまうのでしょうか。

5話あらすじ&ネタバレ

一人で岩手に来た丈、愛する人がいる鐘子との関係を続けるわけにいかないと思うのでした。

花巻駅での撮り鉄たちとの会話が面白い、撮り鉄だちに見どころがあると褒められる伴野氏。(撮り鉄から『伴野氏と呼ばれてました。』)

―――挿入歌―――

旅行に行かなかったことを心配し、同僚で友達の山田まさ子(田中道子)が家まで会いに来ます。

その日のお昼はわんこそば、調子に乗ってわんこそば振る舞う鐘子の父と母、岩手で食べるはずのわんこそばがより鐘子の傷をえぐります。

そんな中、葉子は大阪出張している賢治(谷原章介)をしり目に、不倫相手である風太(瀬戸利樹)とのデートを楽しむのでした。

・・・・・・岩手花巻・・・・・・

丈は、花巻を観光している最中にフラッと地元のカフェに入り、そこで働くお店の娘 カナエ(富田望生)に宮沢賢治記念館を案内してもらい、鐘子来るはずだったことを考えてしまいます。

そのころ、鐘子は昼間からまさ子を居酒屋に行き、そこにいたカップルにイチャモンをつけだす始末、姉 葉子からはまた嘘の為に風太との試合に来てほしいと持ち掛けられ、迷ってしまいます。

・・・・・・東京・・・・・・

葉子が帰ってくると、大阪出張中の賢治が帰ってきていました。
出かけていた葉子の指には指輪はありません。
賢治は、葉子が不倫していることを確信し始めます。

丈の主治医である一之瀬隆美(眞島秀和)は、丈の容体を心配し、丈の住む姉のスペインバルまで丈に会いに行きます。
一之瀬を怪しい人間だと丈の姉 灯里(MEGUMI)に話すバイトの高野恵梨香(夏子)。

灯里『どタイプ』

髪を整えパエリアをサービスだと伝え、一之瀬に出します。
※隣の人のパエリアっぽいがwww

居酒屋帰りの鐘子は、丈が花巻で見ている同じ夕日をみて、お互いへの気持ちを確かめ合うのでした。

丈は自分の残りの人生が少ないと知り、最後の恋をするなら、自分がいなくなった後も独りにならない様に相手がいる人を選んだのです。
その時出会ったのが鐘子でした、鐘子に旦那がいても気持ちを抑えることが出来なくなります。

違う場所で夕日を見ている鐘子は、SNSで丈が花巻にいることを知り、翌日の花巻行きの新幹線を予約するのでした。

・・・・・・吉沢家・・・・・・

土曜日の風太の試合の日に、温泉に行こうと誘われる葉子。
姉の様に嘘に振り回されるような人生は送りたくないと、嘘であることをいう決意をして東京駅に向かう鐘子。

ところが翌日、新幹線は運休になり、やっぱり自分の恋はいつも上手くいかないと泣いてしまいます。



『鐘子さん、、、?』

予定よりも早く帰ってきた丈と偶然に出会うことができます。

本当のことを告げようとする鐘子に、丈は旅のあいだ鐘子のことばかり考えてしまっていたことを言います。

鐘子に肩を寄せる丈、鐘子は本当は結婚していないことを言います。

その瞬間、鐘子の方から丈が地面に倒れてしまいます。

好きだと言ってしまーーえば♪♪♪(挿入歌ですwww)

【偽装不倫】5話感想

第5話いかがでしたでしょうか。

岩手に向かうはずだった鐘子と丈、そこで丈は一緒に東京駅まで送ってきた葉子の旦那である賢治と一緒にいるところを見てしまい、その場から離れてしまいます。

それがきっかけとなり、嘘の恋を終わらせようとする二人でしたが、重ねた時間を思い出し想いを抑えきれなくなるんですよね。

会わない時間が愛を育てるって、こんなことなんですね。

何度も本当のことを言おうとするも、タイミングが合わず、結局すれ違ってしまう二人、今回こそ丈に伝えることが出来るのかと思ったときに丈の持病が鐘子の前で出てしまうんですね。

2人の関係性は、きっと前向きに進んでいるのですが、立ちはだかる壁、ドラマって感じですねーーー

それでは、このへんでーーー!!!